想い付くままにつらつらと
本当の秋の日に想うこと

ここ2年間ほど週末にHPを更新するのが習慣だったのだから、寂しくない訳がない。
戻って来た時、若い時の面影がなかったらどうしようとか、
やさしい眼差しの面影もなかったらどうしようとか、そういう心配も尽きない。

2004・11・27
 ニュースでも連日放送されている、様々な韓流スターの来日情報や、イベントの紹介。
そんなニュースを観ながら、心がチクチクと痛まないはずはない。でもソン・スンホン(宋承憲)を好きでいるかぎり、この痛みは
ずっと付いてくるだろう。そして除隊までの2年間は、寂しい思いも消えないだろう。
時間が経ち、痛みになれることはあっても、痛みが消えることはないだろう。
でもそんな痛みも全部含めて、これからもソン・スンホン(宋承憲)のことをずっと好きでいるだろうなと思う。

入隊の姿を見ても涙は流れなかったけれど、先日悲しい恋歌の撮影で連日忙しい、クォン・サンウ氏のコメントを読み思わず目の奥が熱くなってしまった。
「友達がこんなに悩んでくれているなんて、ソン・スンホン(宋承憲)なんて幸せ者なんだ。入隊で泣いている場合じゃないだろう。頑張れよ。」
こんな風に、一人心の中で静かにソン・スンホン(宋承憲)に駄目だししたりしながらも、ずっと好きでいるだろうなと思う。

母すみこは、私の部屋のソン・スンホン(宋承憲)の写真を指差して、「この人(注 ソン・スンホン(宋承憲)の名前はわからないし
覚える気もないらしい))よりヨン様の方が素敵だと思うよ。やっぱりあっちの方が人気があって当然だね。」と非常に冷静な
コメントをしてくれる。
そんな母親に育てられた私だから、ちょっとやそっとのことではへこたれない根性もあるだろう。(笑)

このサイトをノンビリ更新しながら、2年後に帰ってくることを信じて、待っていたいなと思っている。


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